イベント概要

大学や研究室等、教育機関での生成AI活用を検討中の皆様へ、
Azure OpenAI Serviceを活用した教育現場の最新事例とその効果をご紹介するウェビナーを開催します。

生成AIを導入するにあたり、
– 個人情報や機密情報等のセキュリティ、プライバシーの保証に懸念がある
– 不正など不適切な利用に対する懸念がある
– 懸念はあるものの、生成AIという新しい技術を拒絶せず、効果的・倫理的・適切に利用して学びを深めてほしい
という教育機関特有の課題感（導入が進まない障壁）をお持ちの方にベストプラクティスを紹介いたします。

対象者

• 小中高等学校、および大学や研究室など教育機関関係の方
• DX事業推進部等IT部門の方

登壇者

坂田　信裕 | 山梨大学 教育統括機構 大学教育・DX推進センター　特任教授

博士（医学）。米国の大学にて基礎医学の研究をする中、黎明期のインターネットの面白さに触れ、研究領域をICT活用にシフト。信州大学、獨協医科大学にて、遠隔医療、ICT活用教育、ロボット等の新たなテクノロジーの教育・医療・福祉領域への導入など、ICT複合領域の実践的な研究を手がけてきた。2023年度から現職。主に教育DX推進に関わる業務に従事。その一つとして生成AIの全学的な展開を担当。

藤井　宏明 | 日本マイクロソフト コーポレートソリューション事業本部 Azure Data&AI 営業本部 Data&AI スペシャリスト

関口　渉 | 株式会社ナレッジコミュニケーション ビジネス・デベロップメント部エンジニア

デジタルマーケティング支援を行う企業で企画営業職・情報システム部門での勤務を経て2024年にナレッジコミュニケーションにジョイン。
公共機関の顧客を中心にMLモデル構築・ダッシュボード構築や生成AI活用PoC等のプロジェクトを担当。
最近のマイブームはStableDiffusion等を使用した画像・動画生成。

* 主催：株式会社ナレッジコミュニケーション
* 共催：日本マイクロソフト